高いグリップ性能と低い転がり抵抗の両立に成功した次世代コンパウンド『グラフェンG2.0』をエントリーモデルでありながら採用した、ハイコストパフォーマンスタイヤ『ZAFFIRO PRO』が、最新トレッドデザインと新たなスペックでモデルチェンジしました。
- トレーニング用として幅広いサイクリストから支持を得てきたザフィーロ・プロ。よりトレーニングタイヤとしての性能を向上すべくケーシングTPI値を見直し、耐久性を向上。
- トレッドパターンは前作を継承しつつも、センター部にフラッグリップモデルの「コルサ」からインスパイアされた縦溝のスリックパターンを採用し、直線での低い転がり抵抗を実現しています。
- また、ヴィットリアが誇る『グラフェン2.0』コンパウンドを使用し、高いグリップ性能と低い転がり抵抗を両立し、トレーニングからエンデュランス系まで、幅広く使用可能です。
- タイプ:クリンチャー
- コンパウンド:グラフェンG2.0(1C)
- ケーシング:ナイロン26TPI
- 耐パンクベルト採用
- 重量:340g
- 新・ETRTO規格に準拠
2020年、ETRTO(European Tire and Rim Technical Organization )は、リム幅とタイヤ幅の基準を現在の実情に合わせるべく、規格の改定を行いました。
現在主流の700x25c幅のタイヤを例にとると、従来のETRTO規格ではリム内幅15mmをもとに設計され、リム内幅が15mmの時に25mm幅となる様にタイヤが設計されていました。一方、新しい
ETRTO規格では同じ25mm幅のタイヤを設計する際、内幅19mmのリムを基準として設計されます。
よって、内幅が19mmより細いリムに装着した場合、タイヤの表示サイズより細くなることが想定されます。
一般的にリム幅が2mm変わるとタイヤ幅は 1mm変化すると言われて おり、新ETRTO規格に準拠した25Cタイヤの場合、例えば内幅17mmのリムに装着 すると、その実測幅は約24mm程度となります。同様に15mmリムに装着した場合は23mm程度となります。(装着するリムによって多少前後します。お買い求めの際は、現在ご使用のリム幅をご確認いただき、上記を参考の上ご購入ください。
ヴィットリアでは、お客様がご購入する際の指標となる様、そのタイヤが新 ETRTO規格に準拠しているかどうかを分かりやすくパッケージ上部に記載します 。
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