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ポンプヘッド 横カム
- 最大気圧300psiに対応し逆流防止弁により高圧でも楽々ポンピングする事が可能です。プロのメカニックが愛用している事でも有名。
- 最大気圧300psiに対応
- フレンチアダプター付属
- は別売りです。
HIRAMEポンプヘッドは、使用の際には、ほんのちょっとだけコツがいります。
- 感じをつかめばいとも簡単に、楽々と空気を入れる事ができますので、下記説明をお読み頂き、最強のポンプヘッドを使いこなして下さい。
ポンプヘッドの各部の名称に関しましては、付属の取り扱い説明書に準じています。
HIRAMEポンプヘッドはオプションパーツを使用する事で、米式バルブにも対応しておりますが、通常の販売品は仏式バルブにのみ、対応しております。
ここではフレンチバルブに使用する場合を、説明していきます。
右画像の赤丸部は、ネジ式で緩める事ができる様になっております。
ネジ部を反時計回しに回すと、右図の赤丸部の用になり空気を入れるバルブ部を開いた事になります。
この状態で軽く一瞬だけ、赤丸部を押して下さい。
"シュッ″と中に入ってる空気が出ますが、これから空気を入れるので、気にしないで下さい。
新品のチューブに空気を入れる時も、同じ様に軽く押してから空気を入れる様にして下さい。
バルブを押す理由は、中にゴムの弁があるのですがそれが空気圧でくっついているので、そのままでは空気入れをポンピングしても、空気が入っていかないためです。
次にヒラメポンプヘッドをバルブに差し込みますが、ポンプヘッドのカムレバーを右図の様に開いた状態で、バルブに差込みます
バルブにポンプヘッドを差し込んだ状態です。
カムレバーを倒す事で、バルブをポンプヘッドがロックする状態になります。
カムレバーは右図の様にしっかりと閉じられなければ、完全なロック状態にはなっておりません。
硬くてレバーが完全にロックできない、または指一本の力で簡単にロックできるといった状態は、カムレバーのロックする力が適切に調整されていません。
カムレバーを完全に閉じる時の力下限の目安としては、ホイールのクィックレバーを締める力より、少し弱い力の程度と考えて下さい。
ロックする際にカムレバーが硬くて完全にロックできない、レバーは完全にロック状態の位置まで倒れるが、スカスカしてポンプヘッドがバルブから抜けるといった時は、右図の黄色の部分の加圧調整ネジを締めたり、緩めたりする事でレバーを倒す力加減(バルブをロックする力)を調節します。
ポンプヘッドをバブル差込み側から見た画像です。
加圧調整ネジを赤い矢印方向(時計回り)に回すと、カムレバーを倒す際の力が多く必要(レバーが硬くなる)となり黄色の矢印方向(反時計回り)に回すと、レバーを倒す力が少なく(レバーが緩くなる)なります。
加圧調整ネジを調節する時は、右画像の様にバルブにポンプヘッドを取り付けて、カムレバーを開いた状態で行った方がやり易いです。
カムレバーを閉じた状態では、適正なロック力に調整できません。
加圧調整ネジは、少しづつ回していきカムレバーの締まり加減をみながら、調節して下さい。
ホイールのクィックレバーを倒すより、少し弱い力で右図の様にカムレバーが完全に閉じれば、ロック状態となり準備は完了です。
画像ではバルブ側面にネジが切ってあるタイプを使用していますが、ロングバルブの場合はネジが切っていないものがあり、側面がツルツルのものもあります。
側面がツルツルのバルブの場合は、少しロック力を強めにしないと、ポンプヘッドが圧力に負けて抜けることがあります。
ポンプヘッドが抜ける場合は、ロック力を少し強めにして使用して下さい。
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