MAKUHARU専用、空気漏れ防止シーラント
- 他社製のシーラントとは全く使用方法が異なります。
- 1:ビード部の処理方
まずタイヤの内側、リムテープ、バルブのゴム部、すべてパーツクリーナーで油分を取り除きます。
次にタイヤをリムに取り付けます。
①ビードを真ん中に寄せ
②リムとタイヤの隙間にMAKUHALの液(両側で10ml)をたらします。
③ビードを上げます。
これでビード部の穴を塞ぐことができます。
- 2:タイヤの内側処理方法
一旦ビードを上げた状態からバルブコアを外し、MAKUHALの液137ml全部を入れます。
バルブコアを付け再度空気を入れます。その後ホイールを数回ゆっくりまわします。
もう一度バルブコアを外し今度は入れた液をすべて注射器で抜き取ります。(注射器は100均化粧品売り場で売っています)
抜き取った後、バルブを付け所定の空気圧をいれます。(抜き取った液は再度使えるので容器に戻します)このとき使用する量は約25ml程です。
- こうしてセットしたタイヤはクリンチャーのプチルチユーブと同等程度の空気減衰量を保ちます。(5日間で20%未満)
外側コンパウンド(ゴム)に出来た傷程度では空気漏れは起こらなくなりパンクのリスクも大幅に減ります。
MAKUHALはタイヤの中で乾いてもで修理が出来ます。薄いきれいな膜を張らせることが重要です。
ケーシングを破るパンクでも空気は急激には漏れ出しません。走行中にシーラントもほとんど飛び出ることはないのです。入れすぎるとシーラントと中の空気が混ざり合ってスポンジのように白くなります。パンクした時シーラントが飛び出てくるのは液の入れすぎです。
空気が抜ける場合は内側の膜が切れていることがあります。このときはもう一度MAKUHALを入れて注射器で抜く動作を繰り返してください。奇麗な膜を張ったタイヤは液体が流動することがないためホイールバランスを取ることが可能です。
- 必ずMAKUHALだけを入れ、他の製品と混ぜないでください。
- MAKUHALは水で薄めているわけでなく不純物を限りなく取り除き調合したものです。
- MAKUHALの液はゴムパッチと同じ材質で作られていますので、固まると完全に一体化しパンクの完全修復を可能にします。
- バルブコアが着脱できるフレンチバルブ対応です。が別途必要です。
- CO2ボンベは使用できません。CO2とマクハルの水分が反応してスポンジ状のゴム状になります。
- を必ず作業前にご確認ください。
配送方法について
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